週一漁師のプロフィールとおんぼろ和船

タイラバやジギングで釣った魚を市場に卸しています
こちらのサイトでは使っているタックルや道具などの紹介をしています
YouTubeにて釣行動画をアップしていますのでご覧いただけるとうれしいです

プロフィール

幼少期のころの夢は漁師さんになること

幼いころから父親につれられて堤防で子アジを釣ったり、

近所の川で食パンをエサにハエ(カワムツ)やウグイを釣って遊んでいました

このころは漠然と「大人になったら漁師さんになりたい」と思っていたのを覚えています

小学校高学年でバス釣りに目覚める!

小学校高学年からバス釣りに目覚めました

兄や友達と一緒に近くの野池に自転車に乗って釣りに行っていました

(お年玉はすべてバス釣りの道具に使っていました)

大学生になるとバイクの免許を取って、当時近所だった淀川や琵琶湖へも遠征していました

大阪で就職してからはボロボロの軽自動車を親から譲りうけ、ゴムボートを積んで休みになるといろんなダム湖へ繰りだしていました

大阪での仕事をやめて、釣りのために地元和歌山へ・・・

大阪で就職したもののやっぱり生まれ育った田舎で釣りがしたくて、2年ほどで退職し地元和歌山で再就職することに・・・

和歌山へ戻ってからは渓流釣りにのめり込んで毎週どこかの谷へ入っていました

磯の底物釣り、フカセ釣りにハマる!

渓流釣りはどっぷり8年間ほどやっていました

パラダイスをもとめて滝を登って源流を目指したり足を滑らせると死を免れないような山道を歩くようになっていました

子供が生まれたことをきっかけに渓流釣りをやめ、海釣りにハマるようになりました

特に底物釣りに夢中になり、地磯・沖磯問わずいろんなポイントに通っていました

おんぼろ和船をゆずってもらう

ある日マイボートを所有している知り合いが船を買い換えるときに、「古い船、よかったらいる?」と声をかけてもらい、二つ返事で「欲しい!」と言ってしまいました

船をもらってから大急ぎで免許を取り、係留場所も確保して気づいたらマイボートオーナーに・・・

ただマイボートといっても船外機は26年前の2ストエンジン船体は40年以上前に作られたおんぼろ和船です

古い船はよく不具合が出て、そのたびに独学で補修・修理することに・・・

ただそういう作業も大好きでめちゃ楽しいです!

夢は「専業釣り漁師」になること!

田舎とはいえサラリーマンがマイボートを持つのはやっぱりお金がかかります

幸い地元の海は外洋に面していて気候が温暖ということもあり、年中何か釣れる恵まれた環境です

釣った魚を市場に出し、船の維持費やガソリン代にあてています

ただ自分の最終的な夢は「専業釣り漁師」になることです

大好きな釣りをして生活したい

もちろん魚だけの収益では現実的ではないので、YouTubeなども含めた収入でいつかは生計を立てたいと思っています

夢は大きく!ですね

相棒おんぼろ和船

いつもお世話になっている相棒です
乗り出してから6年目になります
(2023年にこちらの記事を書いています)

  • 船体製造メーカー:ダイキ工業 株式会社 (型式DB-20-WF)
    第1回定期検査の日が昭和57年になっていますので40年くらい前に製造されたようです
  • 船外機:ヤマハ2ストローク50PS(型式6H5)
    こちらは1996年製となっていますので26年前のものですね
    ただ今でもほとんどのパーツを取り寄せることができますのでめちゃくちゃ有難いです
  • 実寸:長さ[6m] 幅[1.7m] デッキから船べりの高さ[45cm(手すりまで75cm)]
    ※自分でメジャーで測った寸法です

ハンドルやシフトレバーを取り付けているコンソール部は自作しました
合板を箱型に組み立ててFRPを貼って作りました
FRPを扱うのは初めてで知識ゼロからネットで勉強して作ってみましたがそれもめちゃ楽しかったです(ただ製作に4か月くらいかかりました・・・)

いろんなところが傷んできてその都度FRPを貼ったり、消耗品を交換したりしています
ただそういう作業も大好きなので楽しんで乗っています

↓こちらの動画の後半では船外機のキャブレターのオーバーホールをしています

またなにか思い出したら書き加えていきたいと思います

最後までありがとうございました

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